-推論システムと自然言語処理- 高野 真著
Prologで学ぶAI手法
推論システムと自然言語処理
高野 真著
「Prologで学ぶAI手法」の著者の高野真です。
本書はパソコンワールド誌に連載されたものの前半部分をまとめて啓学出版から出版したものですが、パソコンワールド誌の発行元、啓学出版が共に倒産したため、長いこと絶版となっていました。
本書のプログラムは当時のPC-9800シリーズで動作する処理系であるProlog-KABAで動作するものでしたがこのたびソフネック株式会社のAZ-Prolog上にプログラムを移植すると同時に本書の原稿を変換したものをソフネック株式会社のサーバーに掲載する運びとなりました。 同時に書籍化できなかった単一化文法HPSGを使った機械翻訳システムの連載記事も掲載いたします。
高野真はペンネームで本名は斎藤孝信です。 現在経営する会社は異分野の画像認識専業となっているため、ソフネック株式会社のサーバーに載せるのが最適であろうと判断して今回の掲載を許諾いたしました。
高野真こと斎藤孝信
目次
第1部 推論システム
第1章 プロダクションシステム
第2章 非単調推論システム
第3章 プランニングシステム
第4章 フレームシステム
第2部 自然言語処理
第5章 自然言語インターフェース
第6章 日本語文生成システム
第3部 単一化文法HPSGを使った機械翻訳システム
その1 機械翻訳システムの紹介
その2 日本語の解析から日本語の生成までのアルゴリズム
その3 日本語文生成
その4 単一化文法に基づく辞書記述
その5 中間表現と構文解析システム
その6 英文構文解析モジュールと日本語生成モジュールの連結
第1部 推論システム
第1章 プロダクションシステム
第2章 非単調推論システム
第3章 プランニングシステム
第4章 フレームシステム
第2部 自然言語処理
第5章 自然言語インターフェース
第6章 日本語文生成システム
第3部 単一化文法HPSGを使った機械翻訳システム
その1 機械翻訳システムの紹介
その2 日本語の解析から日本語の生成までのアルゴリズム
その3 日本語文生成
その4 単一化文法に基づく辞書記述
その5 中間表現と構文解析システム
その6 英文構文解析モジュールと日本語生成モジュールの連結
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